甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
令和5年度予算につきましては、地域における作業負担軽減や、さらなる交通安全対策のため、除草実施範囲の拡大に向けた継続的な予算確保に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 瀬古議員。 ◆8番(瀬古幾司) 減らすということは、すなわち除草状況が悪くなるということになりますので、少なくとも今年度並みにはキープをいただいて、きれいな、安全な道路にしていきたいなと思います。
令和5年度予算につきましては、地域における作業負担軽減や、さらなる交通安全対策のため、除草実施範囲の拡大に向けた継続的な予算確保に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 瀬古議員。 ◆8番(瀬古幾司) 減らすということは、すなわち除草状況が悪くなるということになりますので、少なくとも今年度並みにはキープをいただいて、きれいな、安全な道路にしていきたいなと思います。
無理な回答もお願いしたわけでございますが、やはり交通安全というのは、予防の面でも、また予算化の中にいろんな表示をしたりとか、部署は違いますが、そこは連携しながら、パトロールの中で見つかったら、ここは危険だという、地元でも少し看板を立てたとこもあるんですが、許可の必要なことからも、皆さんとともに一緒に連携した安全対策を今後またされるように相互の協力でよろしくお願いいたします。
今年度、子どもの移動経路安全プログラムに基づく交通安全施設整備工事の予算が1,000万円増額され2,500万円計上されました。このことは、子どもの安全を確保しようとする市の積極的な姿勢がうかがえて、大変評価できるところです。ぜひとも本予算を有効的に執行され、子どもの安全をさらに守っていかれますように、どうぞ御努力をよろしくお願いを申し上げます。
PTAからの危険箇所改善要望を受け、湖南市通学路等交通安全プログラムに基づいて、合同点検を行い、検討や検証を加味し、国が新たに創設した通学路の安全対策個別補助制度を活用した交通安全対策に取り組みますとの答弁もありました。通学路で最短にある道路を、交通安全上の課題からかと思うんですが、迂回して通学路と認定しているところがあります。この現状について伺います。 ○議長(堀田繁樹君) 市長、答弁。
交通安全施設整備事業において、くもり止めカーブミラーの設置状況についての質疑に対して、本年度の実績は修繕が49か所、新設が7か所、そのうち6か所の設置を終えており、うち3か所については防曇タイプを設置している。新設および修繕については職員が現地踏査を行い、可否について判断しているとの答弁でした。
また、択一条件の一つ目は、付近の事故状況、二つ目は、付近に学校や病院などの施設があり交通安全を特に確保する必要があること、三つ目は、主道路以外の道路の交通量、四つ目が歩行者の横断需要でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 里見議員。 ◆14番(里見淳) では、どのようにすれば、この信号設置を実現できるのか、必要な手続、プロセスをお伺いいたします。
本市では、年2回、通学路交通安全対策本部会を開催いたしまして、学校、PTAと共通理解の下、学校より通学路の危険箇所について教育委員会へ改善要望を提出いただき、安全対策を順次講じているところでございます。
一つ目のコロナ禍においての交通安全教育の実態はということでお尋ねします。 パネルをお願いします。 令和2年度の事故件数ですが、人身事故の総数は24件です。1件は示談がございましたので、総数は24件です。それで24件ですが、示談があったので1件はここに上がってないということ。 これを見てみますと、全体の半数以上が19歳以下となっています。
次に、2番の通学路の安全確保についての市道桐山1号線、市道狐谷線の歩道整備以降において、道路整備計画に位置づけがない路線に対する交通安全プログラムに基づく通学路整備の取組についてお答えさせていただきます。 歩道整備などの大規模な改修が必要な事業につきましては、これまでどおり、道路整備計画に基づいて実施してまいります。
その地域地域でお願いしたいことは、問題解決としては交通安全、防火、防災、防犯、非行防止、資源の回収、移動手段のこと、それから、生活の充実のところにつきましては福祉、青少年育成、健康増進、医療、介護、それから祭礼、盆踊り、運動会、文化祭、この辺もです。それから三つ目としましては、環境設備の維持ということからいうならば清掃、それから集会場の管理。
また、交通安全プログラムに基づく通学道路整備を行うため、引き続き市道の桐山1号線および市道の狐谷線の歩道整備に取り組んでまいります。 コミュニティバスの現行路線において、持続可能な交通手段の確保に取り組むとともに、令和4年4月から予約制の小型乗合自動車運行事業による実証運行取り組んでまいります。
また、交通安全対策特別交付金は、令和3年度決算見込みから算出し、分担金及び負担金、使用料及び手数料は、それぞれの事業の分担率、使用料及び手数料条例を根拠に積算いたしました。 国庫支出金、県支出金では、事業実施に伴います国・県の負担金、補助金、委託金を計上いたしております。 寄附金では、ふるさと納税を引き続き精力的に推進することとし、前年度と同額の4億円を計上いたしました。
5点目は、JR駅東口の駐車場入り口が移設されることに対する駅ロータリーを含む駅東口全体の人と車の混雑の解消および交通安全対策について、市民への十分な協議が大前提だと思います。地域との合意、具体的な対策について、今後どのような計画で進めようとされるのかお聞きします。 最後に、そもそもなぜ臨時議会を開いて議決する必要があるのか、その緊急性についてお伺いします。
議員仰せのとおり、交通量が多い県道を複数回横断することなく歩道を利用できることが理想でありますが、新たな歩道の付け替えや整備には用地買収が伴うなど、沿線住民の合意形成が必要であり、整備着手には年数もかかることから、まずは児童の安全確保に向け、現状における交通安全対策を強化するとともに、歩道整備についても道路管理者である甲賀土木事務所と協議を進めてまいります。 以上、答弁といたします。
県が策定中の実施計画の中間案に示されている道路交通対策には、会場周辺等の道路について、参加者及び周辺住民等の交通安全の確保と車両の円滑な運行を行うため、必要に応じて交通規制等の措置を講じるとされており、現在、県を中心に、道路管理者、警察及び消防との協議が進められているところでございます。
ですから、交通安全、防火・防災・防犯、それから資源の回収、移動と書いてある。国が言うておる。国もたまにはええこと言いますわいな。それから生活充実のところにおいては、福祉、青少年育成、健康増進、この辺ですね。もちろん祭りとか盆、それから運動会とか文化祭にも協力してもらって、指導的な力を発揮していただきたい。
市内小・中学校では、湖南市通学路等交通安全プログラムに基づき、PTA等の学校関係者と連携しながら、次の三つの観点を中心に、通学路の安全点検を実施しております。 一つが、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道になっているなど、車の速度が上がりやすい箇所や大型車の進入が多い箇所。 2番目として、過去に事故に至らなくても、ヒヤリ・ハットの事例があった箇所。
さらに、択一条件には次の四つがあり、一つ目は付近の事故状況、二つ目が付近に学校や病院等の施設があり、交通安全を特に確保する必要があること、三つ目が主道路以外の道路の交通量、四つ目が歩行者横断需要でございます。甲賀警察署からは、交差点に信号機を設置することにより、信号無視を誘発したり自動車等を不要に停止させ通行に要する時間が増加し、円滑な交通や安全に支障を及ぼすおそれがあると聞いております。
通学路の安全対策につきましては、地域からの要望だけではなく、教育委員会、福祉部局、規制担当課、道路管理者や甲賀署で構成します湖南市通学路等交通安全プログラムにより学校、PTA、地域と連携し、子どもたちの安全を守るため、通学路の危険箇所の改善に向けて取り組んでいるところでございます。
ほかに、交通安全施設整備事業、地方創生推進交付金についても確認がありました。 討論はなく、採決の結果、全員賛成で議案第51号 令和3年度甲賀市一般会計補正予算(第3号)及び議案第60号 令和3年度甲賀市一般会計補正予算(第4号)は全員賛成で可決すべきものと決定いたしました。 以上、予算決算常任委員会の報告といたします。 ○議長(橋本恒典) 暫時休憩いたします。